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貧血治療【2】〜自己を見直す

長年病院から処方される鉄剤の副作用につまづき、なかなか真正面から貧血治療に取り組めないでいた私。

 

貧血治療〜脱落から自己の見直しへ

結局これは生活習慣病であって、自分がなんとなく気持ちのいい(笑)悪習慣を続けてきてしまった結果だということをきちんと受け止めないと、進まないのだなと感じています。

 

これまでに貧血のことで複数の先生にお話を聞いてもらいましたが、鉄剤の種類を変えてみたりしたところで、副作用そのものに関する対策はなく、結局のところ、患者個人による食事療法やサプリなどで補う指導をされておしまい、という流れでした。

 

自分自身も病院で処方される鉄剤を飲んでは胃腸の不調に陥り、その都度「もうしょうがないないなぁ!」と治療そのものに嫌気がさしてしまい、そこから他の選択肢をさぐるというようなこともなく、行動と思考をを止めてしまう、という流れで終わらせていました。

 

そこで、病院の先生がどうの、とか、病院で処方される薬がどうの、と周りのせいにする前に、まず自分自身の習慣を振り返りました。自分の癖探しです。

 

当たり前になってしまっているけど、やはり自分は貧血になるような食事、生活をしているのだ、ということを自分によく認識させてやることです。

 

あまりにシンプルすぎて書くのもバカらしいですが、やめるべき点とやるべき点をあげます。

 

やめるべき点・やるべき点

①鉄分を含む食事を上回るようなカフェインや糖分の摂取、喫煙

...これが一番大きいです。まずこれを控えること。これはわかっていてもなかなかできないことでしたが、体が不調になってくればおのずと控えたくなるものです。。。

 

②ごにょごにょ言わずに毎日なんらかの「鉄」を摂取する

...先日の記事にも書いたように、病院で処方される鉄剤がだめなら、それ以外の摂取しやすいサプリメントで「鉄」を取り入れる。

 

③漢方や栄養ドリンクなども取り入れる

...漢方は自然の生薬とはいえどもできるだけ薬は避けてきた自分ですが、この際、数値が正常に戻るまではあれこれいってられないので、このあたりにも頼ることに。

 

漢方についてはまた別記事で書きます。