iStockで売れたもの【7】〜2021.3のレポートから
【ファッション小物】kearnyのdarsena〜サングラス・アイウェア
先日表参道のGYREへ友人のバースデープレゼントを探しに行き、ふと立ち寄ったCIBONEにて久々のビビビとくるサングラスとの出会いを果たしてしまいました。
kearny(カーニー)というブランド。
このkearnyをデザインしている熊谷富士喜(くまがい・ふじき)さんのインタビューが読んでて面白かったです。眼鏡オタクで音楽も服も好きなら面白くないわけがない。
このkearnyのdarsenaという型を買ったんですけど、もうお店ではないのかな?私の買ったmarbleというカラーを載せてた別のサイトがあったので貼ります。
このdarsenaという言葉は、ミラノにある地名?川の名前?らしいです。
セルロイドを使用していて、ぷっくりした丸みがどストライクだったんです。かけてみるとピッタリ。形が合うのか、長時間かけていてもどこも痛くなりません。
サングラスって、デザイン的にこれいい!って思っても、かけてみるとちょっとデカかったり、重かったり、長時間つけてみると、接地してる部分のどこかしらが痛くなったりして、本当にしっくりくるものに出会ったことがなかったんです。
お店で同型の色違いをかけてみて、CIBONEの店員さんにどっちの色がいいかみてもらってた時は、テンション上がりましたね。その店員さんもkearnyの眼鏡をかけていたので。
CIBONEでは期間限定でpop-up storeが出ていたので、ギリギリ間に合って出会った感じです。
blincというお店にはいつもkearnyを置いていて、メンテナンスもしてくれるそうなので、こちらもリンクを貼っておきます。
大切に使いたいと思います。
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Snapmartで売れたもの【9】〜2021.2
Adobe Stockで売れたもの【6】〜2021.2
Adobe Stockで2月に売れたもの。
一昨年九州を旅行した時に撮った鹿児島県は霧島の渓谷の風景。
柱状節理という地質についてはこの時初めて知った。
本州の人はなかなか興味がないと行けないところでもあるので、
貴重な資料としても、オススメ。
今回はストックフォト始めて以来、2番目に高い
¥591で売れた。
どこかから、安っ!という声が聞こえそうだけど
めちゃ嬉しい。
旅行に行った時の話になるけど、
ココに行ったのは2019年の晩秋。
人が少なくて、というかココほぼ貸切状態で
滅多に見れない自然を堪能した。
素敵な時間だった。
渾身の一枚をお買い上げくださった方、ありがとうございます。
iStockで売れたもの【6】〜2021.2のレポートから
iStockで売れたもの。
2月のレポートに上がったものは、2021年1月に売れたもの。
今回は全部日本の風景。
日本の方に落としていただいた。ありがとうございます。
↑これは去年末に撮った大好きな南足柄の森。太陽の光が冬の森に差し込んでいて、とっても雰囲気のある癒しの空間を見つけて、パチリ。
↑私の大好きなシリーズ、高速道路の外灯シリーズ。種明かしすると、ここは東京都葛西近辺。
↑これは愛宕の交差点を夜に撮ったもの。都会の夜の道路が、好き。
【婦人科系】月経過多・経血量を抑える【4】〜ピラティスとの出会い
これまで月経過多の対処法について、いくつか記事を書いてきました。
そのどれも間違いではないし、その都度効果を感じたものです。ただ、時間の経過に伴って、効果が薄れたなという感じると、いつも新しい何かを試してきました。
過去についての私の改善法と取り組みについて興味がある方は、【1】のこちらの記事からリンクがさらに貼ってありますので、辿ってご覧ください。月経過多でお悩みの方のヒントになるものがあるかもしれません。
liveyourlife808.hatenablog.com
今回の記事の本編は、ココからです↓
- 子宮に体重を乗せない意識→美姿勢を身につける(おさらい・大事)
- ふわっと立つ
- 月経異常の原因の根っこ〜股関節の使い方・骨盤周りの歪み
- ピラティスとの出会い
- 体型に変化
- ダメな時頼るもの・芎帰膠艾湯(きゅうききょうがいとう)
子宮に体重を乗せない意識→美姿勢を身につける(おさらい・大事)
でね、もし上記記事を読むのを省いたとしても、こちらの↓記事は、月経過多を改善するためには結構重要なポイントとなるので、ぜひ読んでいただきたいのです、子宮に体重を乗せないで!
liveyourlife808.hatenablog.com
上記の【子宮に体重を乗せないで!】でも書いたのですが、結局のところ、あれから2年経ってみて、子宮に体重を乗せない姿勢を体に覚えさせることが、月経過多や生理痛の改善に効果的なんだな、という実感がありました。
子宮に体重を乗せない姿勢を、以前にも紹介した新田仁美さんの美姿勢メソッドの諸々のエクササイズで、地道に身につけてきました。
ふわっと立つ
彼女の表現で、「ふわっと立つ」というのがあるんですが、私それを知るまで、どんだけ力んで立ってたんだろうって気付かされたんです。脚の力んだところに筋肉がついているから=太い。っていうカラクリもわかりました。
彼女のエクササイズの中でも鉄板の、足指グーチョキパー体操も、初めは足指が開かなかったのに、1年以上やっていると、グーチョキパーも完璧に開くようになり、太かったくるぶし周りがスッキリしてきました。本当に形が変わったんです。
ブログの文章を読み込んでやるのでもいいし、わかりにくかったら動画の説明もあるので、本当に親切なブログ。活用しない手はないですよ。
彼女のメソッドのいいところは、運動をする習慣がない人にも簡単で取り組みやすく、毎日楽チンな姿勢で継続することができるところです。だから2年経った今でもオススメしてしまうのです。
月経異常の原因の根っこ〜股関節の使い方・骨盤周りの歪み
美姿勢のメソッドは、私の中では月経過多を改善するためでもあり、むくみやすい下半身をどうにかするための研究でもあったんですが、
研究が深まるにつれて、経血量がおかしいのも、生理痛があるのも、むくみやすいのも、全部切っても切り離せない根深い問題である、ということを痛感するしか無くなってしまったんです。
骨盤周りの筋肉の使い方、骨盤の収まる位置のズレ、股関節の使い方、股関節周りの筋肉のコリ。この辺りの問題を改善すると、月経にまつわる問題にも改善が見られると思っています。
月経異常を改善する方法は、他にも手っ取り早い?いろいろな療法があると思うんですが、私は骨盤の歪みを自力で治したいし、美脚になりたい!って強く思ってました。
骨盤のズレや股関節の使い方、立ち方のクセによる足の骨格の歪みや筋肉の間違ったつきかた、それに伴うむくみ。
これを歯の矯正みたいに少しずつ治したいと思ってるんですね。
それを改善するために、毎日継続できるエクササイズに取り組んで、少しずつ全身の姿勢を正していくより他ないと思い、
新田仁美さんのメソッドだけでなく、他にもいろいろと試しましたがズバリそれは【ズボラストレッチ】です。
股関節の使い方や立ち方が間違っていて、写真のように前腿が張り出してる人に、まずは股関節周りのコリをほぐして血行を良くするという目的で、オススメです。
これね、寝ながらできるんですよ。気持ち的にすんごい楽です。でもやってみると意外とキツイっていう。だけど寝ながらできるから継続できるんです。
私は仕事で疲れまくった時にこれを最初から最後までフルでやると、本当に全身がスッキリするし、脚のむくみが取れます。凝り固まった股関節周りの筋肉をほぐすのに最適だと思います。
ピラティスとの出会い
ズボラストレッチに出会った頃、こんな本にも出会いました。
ピラティスに興味があったわけでないのですが、図解で自分の体を理解してみたい!って思ったんです。
骨や筋肉の名称とか...自分の体の中のどこにどんな風に存在してるのか、それがわからないことにはちゃんと意識して体を動かせませんよね。
このイラストを見ていくうちに、ヨガを再開してみようかと思ったのですが、より厳格な姿勢を要求されるピラティスをやってみたくなったんです。
ヨガもピラティスも、過去にグループレッスンに通っていたことがあるんですが、気持ちいい〜で終わってしまい、物足りなさを感じていたんで、今回は思い切ってプライベートレッスンを選んでみました。
それが大正解で。
体型に変化
呼吸法のイチから始まり、正しい骨格を意識しながら軽い動きをするんですけどね...これが、インナーマッスルにめちゃくちゃ効く!
何にも気にしないでやれば、何にも感じることのない動きなんですけど、正しい呼吸法と正しい骨格の位置を意識しながらやると、とんでもない負荷がかかるんですよ!!!
もう、本当に、初めは思い通りに動きません。
家に持ち帰って少しずつ体に覚えさせて、ようやく身につくっていうぐらい難易度が高いです!!!
過去を振り返って思うんですが、家でいろいろと無料で得る情報には限度がありましたね。やっぱりマンツーマンで専門知識のあるトレーナーにちゃんとみてもらって、問題点を指摘してもらって、正しい動きを教えてもらって
...速い。無駄がない。家で一人でやってたら何十年かかるんだろうって思いました。
これで私、ぽっこりお腹と猫背と前腿のハリが治りました。あとこれ日常的にちゃんとやってると、生理痛がないです。
これは1年後の変化が非常に楽しみです!
ダメな時頼るもの・芎帰膠艾湯(きゅうききょうがいとう)
上記の取り組みで、経血量は普段はとても少なくなったんですよ。
でもね、やっぱり1年のうち何回かは多い時があるんです。そんな時はいつも漢方のこれを頼ってます。本当に効くので。助けてもらいましょ。
【ファッション小物】MACON & LESQUOYの刺繍ピンブローチ
日比谷ミッドタウン内、Tempoというお店で出会ったもう一つのシビれた雑貨について書きます。
先に書いたORTIGIAのデザインと同じぐらいビリビリキマシタ。
::関連記事::
liveyourlife808.hatenablog.com
MACON & LESQUOY(マコンエレスコア)というフランス発の刺繍で作られたピンブローチ(ピンバッチ)です。とりあえずみてください。このユニークさと可愛さ。
FASHION PRESSにも載っています。
::MACON & LESQUOYとは::
MACON & LESQUOYは、フランス・パリ発の2009年設立の刺繍ビジューブランド。デザイナーはマリー・マコンとアンヌ= ロール・レスコアの2人。ユーモア溢れるモチーフが独自性を持つ。刺繍職人がアトリエにて商品を製作している。過去に映画監督のウェス・アンダーソン、香水のディプティック、ゲランなどとコラボ歴あり。
モチーフにユニークさと、ビンテージ感があって、懐かしい感じもありつつ、個性的で新しいんです。
デザイナーの二人のお父さんが骨董商と天体物理学者だっていうから、きっと二人とも個性的な素養はそこで培われたんだろうなと想像してます。
椅子、自転車、宇宙服、動物、コーヒーカップ、とにかくいろんな楽しいモチーフがあって本当に選びきれないんですけど、今回私は銀色の雲にしました。可愛すぎる。
instagramでラインナップを見るのも楽しいですよ。
【フレグランス】ORTIGIAのパッケージデザイン
過去にCONRAN SHOPで見かけて以来、私の記憶から無くなっていたのですが、最近になって日比谷ミッドタウン内のTempoという雑貨店で、ORTIGIAという香水のブランドに再会しました。
::ORTIGIAとは::
イタリアのボディケアブランド。ORTIGIAは、シチリアにある島の名前。女性オーナー、スー・タウンゼントが中心となり創業。南欧美術をこよなく愛する彼らのエキゾチックなデザインテイストと、エネルギッシュな香りが話題となる。香りの元は全てシチリア周辺で栽培されたもの。調香師はロレンツォ・ヴィロレーシ。
とにかく一目見て、コレ系の好みがわかる人にはわかると思うんですが、ボトルのパッケージデザインに込められたパッションがすごいんです。香りもパンチが効いていて個性的で、私はビリビリシビレてしまうタイプの香水です。
日比谷ミッドタウン内のTempoというお店が仕入れているようなので、ニッチ系の香水が好きな方で気になる方はぜひそちらに出向いてみてください。
●Tempo
こちらのお店は他にも、インテリアやアクセサリー系の素敵な雑貨が置かれていて、お店の雰囲気もどこかエキゾチックで、海外で不思議な路地に迷い込んでしまったような感覚になれます。
で、ORTIGIAは香水以外にも、石鹸やルームフレグランスなど他のラインナップもたくさんあるんですけどね、
今回ガツンときたのが、ここのお皿、なんです。ソープディッシュなのかな?アクセサリーを載せるトレイにも使えそうなんですけど、一目惚れしてしまって購入してしまいました。
ORTIGIAのZAGARAという香りのパッケージのデザインと同じもののようなんですが、エキゾチックでアンティークな要素がたまりません。
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実は最近、"タイガー"シンクロが続いてまして。ちょっと私、虎づいてるんですよね。それについてはまた別記事で書きます。
今年はこんな風に、出会った素敵な雑貨についても紹介していけたらなと思います。
逃げることがうまいと挑むのも上手くなる
逃げることがうまいと挑むことも上手くなる、と落語家の桂春蝶氏が言ってました。
自分をなにか一つの役割に固定するとつぶれると。例えばいい妻であろうとか、いい男でいようとか、いい人でいようとすると。また挑むためにも、うまく逃げましょ、というお話でした。
少しずつ読み続けてる、ウイングメーカーという本にも、似たような文面がありました。私たちは、分離という体験を通して、また再び統合するということに気付かされると。
あえて何かから離れてみることで、つながることの大切さを後に味わったりすること。私もそういうサガを持っています。
年末、手広くなった人付き合いに少し疲れたので、他人についつい向いてしまう意識のベクトルを、思い切って自分の内側に向けてみたら、
現実に振り回されて受け身だった状態から、自分の望むものへ歩む生活へと能動的になってきました。
その時は、こんなに周りをシャットアウトすることが心地よいのは初めてなんじゃ?と思うぐらい閉じてました。
自分の開いている状態を知っていると、閉じている状態に不安を感じてしまうけど、
自分自身を信じて、自分に向き続けるということを体に覚えさすことができたので、あの期間は自分自身につながることを試され、忘れかけてた自分らしさを、思い切り、取り戻すための時間だったのかもしれません。
自分とつながるために、ときに周りから逃げる。そうすることでまた周りとつながれる。逃げるというと聞こえが悪いけど、距離を取るということ。そのぶん自分自身と深くつながる。
それができると、自分の本当に興味を引くことや喜べることが何かわかり、それをもたらしてやることで、心地よくなります。
するとその時の自分に合うつながりだけがもたらされ、いい循環が生まれ、自分らしさも戻ってきます。
これをパッと見、ジタバタせずおだやかにやれればいいんじゃないかということを、去年末は、覚えた時期でもありました。
もう一つ、自分らしさがどこかへいってしまったことの原因として気付いたことがあります。
出来事をスケジュール帳に書き残したり読み直したりして、頭と言葉を使った【振り返り】はよくやるけど
【体に残る感覚を感じながらの振り返り】というのは、現実に振り回されてやってませんでした。
行動のあとの感動を【あって当たり前】のものにしてしまい、フラットに淡々とこなそうとしてしまいがち。
好きなことをやってるのに疲労して空っぽになってしまったワケが、その時見えました。
心で感じるということを、誰よりも欠かしたくないのに。
心にブワッと広がるそのあたたかい感覚を感じながら、この感覚、もっと大きく深くしたいと思いました。
感じるチカラそのものは、自分の内側でしか育てることができない。
そう感じ、止まってた意識が2021年に向かいだしたのが2020年末です。
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