Shutterstockで売れたもの【10】〜2020年報酬まとめ・うち1枚だけ高額で売れた

ストックフォトの売り上げレポ、夏以降随分合間があいてしまいました。

最近は売れた時にtwitterに記録するようになっていて、それが手軽だから、ついこちらに載せそびれます。

去年は２年目。すべてのストックフォトサイト（Adobe Stock, iStock, Snapmart, Shutterstock, photoAC, PIXTA, EyeEm）でのトータルの売り上げが8000円ほど。え、少ない？

老後に向けて道のりは長いので、しんどくて辞めたくならない程度に継続デス。ではでは、Shutterstockで2020年後半に売れたものを追加して、まとめてみようと思います。

Shutterstockではトータルで14枚、$14の売上でした。枚数でいうと一番出たのは860枚前後でphotoAC、これから記事を書きますが、2番目がiStockで33枚、3番目がSnapmart、４番目がAdobe Stockで18枚、５番目がShutterstockで14枚、6番目がPIXTAで3枚、EyeEmは...未だ売れず！

・photoAC 860枚前後 2727円

・iStock 33枚 $15.1（1600円・106円換算で）

・Snapmart 20枚 700円

・Adobe Stock 18枚 1680円

・Shutterstock 14枚 $14（1484円・106円換算で）

・PIXTA 3枚 0.75クレジット（円）

Shutterstockは大体1枚につき$0.25で売れるのが相場でしたが、年の後半は$0.1で売れることが増えてきてこれじゃあphotoACとあんまり変わらなくなってきたな...と思っていましたが、

１度だけ菜の花のなんの変哲も無い1枚が$11.10で売れることがあって、それはとても嬉しかったですね。

www.shutterstock.com

購入者の契約プランによって1枚あたりの単価が高額である可能性は、当たりくじ的に今後も出てくるかなと思うので、楽しみです。

Shutterstockはストックフォトの中でも一番審査が厳しいと感じます。ただ、iStockのような報酬の金額に大きな差がないことと、ダウンロード先の国がレポートで確認できるのが楽しいです。

このストレリチアとカーテンの写真はとても気に入っているんですが、これは2020年のShutterstockでは２回落とされました。