Snapmart【12】〜2019年4月から2021年5月までの報酬まとめ
Snapmartに登録してから約2年。
Snapmartは時々コンテストに応募したりすると、応募作品を見た方々がいいねしにきてくれるので、ぼっち感がなくていいです。
Snapmartは3年以内に換金申請しないと消えてしまうので、注意したいところです。
→追記:2021年7月の規約変更により、報酬支払いの有効期限はなくなりました。
こちらは総ダウンロード31、金額は¥1314。ちょくちょく通知が来て結構売れてる感はあるけど、金額にするとそうでもないです。
こちらの報酬はほぼほぼ一枚あたり¥35ですが、¥132というのが2回ありました。
いつもダウンロードしてくださる株式会社MERY様、本当にいつもありがたいです。
私の写真で売れているのは、子供の後ろ姿、とか足元とか、子供の世界でないとないような世界。それから、やっぱり手元や足元などの人体パーツが入ってるものが需要ありますね。
あとは家庭的な雰囲気のものから、旅行に行った時の景色まで、幅広いと思います。
Snapmartで売れるカラーというものが明らかにあるので、自分のテイストは少し遠いかな。それに寄せつつ自分らしさも出せるよう、もっと写真を工夫していかないとなぁと常々思います。
Shutterstock【11】〜2019年5月から2021年5月までの報酬まとめ
一番好きだったShutterstockも、いつしか報酬額がダダ下がりになって以来、ちょっとモチベーションが落ち気味です。
2020年の秋ぐらいから、1枚あたりの金額が、$0.10ですよ。
今現在2年間で、総ダウンロード数は23、金額は$15.80です。$30から換金可能なので、以前の報酬額ならまだよかったものを、報酬額が改定により下がったことで、まだまだ遠い道のりとなってしまいました。
一度だけ単品購入され、$11.10でダウンロードされたことがありますが、あとはほぼほぼ1ドル以下です。
Shutterstockは審査もかなり厳しいし、ここで楽しいのは、どの国でダウンロードされたかが分かるあのページのみです。
が、もっと創意工夫していきたいですね。
Adobe Stockのまとめの方にも書きましたが、私はどのストックフォトサイトでも大体風景か植物のクローズアップを載せているのですが、Adobe StockやPIXTAでは私の最近している冒険、つまり加工において若干の「空想の世界感」を加えたものが売れ始めているのですが
Shutterstockではそれが全く通用しません笑。たまたまかもしれませんが、こちらでは抽象的なイメージのものは全く売れません。
売れているのは日本各地の風景や、植物のクローズアップが主です。バラのクローズアップなんかも海外の方に人気です。Shutterstockでは、私の場合は、写真そのもののテーマがハッキリとしているものが人気かもしれません。
Adobe Stock【9】〜2019年5月から2021年5月までの報酬まとめ
いろいろなストックフォトサイトに登録してみて、報酬の面で一番満足しているのがAdobeStockです。
今まで恥ずかしくてメンションしてこなかった2年間の報酬についてまとめてみます。
レポートの表示が13ヶ月未満までしか一度に表示できないので、数字だけ見ると、総ダウンロード数は27、金額は¥3305で、換金可能額の¥3750まであと少しです。
1枚あたりの最高額は¥591で、最低額は¥50です。最低でも¥50というのが他のストックフォトサイトと比べて嬉しいです。っていうかそんな金額で喜んではいけない。
大体どこのストックフォトサイトでも、私の場合、日本の風景や植物のクローズアップを中心に登録しているのですが、Adobe Stockでは最近、加工においてちょっと冒険したものや、グラフィックのイラストなどが売れて嬉しいです。
自分の持ち味はなんだろうと考えた時に、自分にしかない独特の空想の世界があるとわかり始めたので、それを盛り込むようにしたわけです。
でもその道はまだまだ入り口。これからどんどん探求していきたいです。
PIXTA【8】〜2019年7月から2021年5月の報酬まとめ
一番売れてないPIXTAの報酬のまとめをしてみます。
いつもブログでは「この写真が売れました」というスタンスでしか、レポートしてこなかったし、微々たる報酬が幾らかをわざわざ公表するのもなぁと思い、金額についてはメンションしてこなかったのだけど、公表することで参考になる方がいるかもしれないと思い直しました。
それと、もう少し具体的にレポートが書きたくなってきたのもあります。
2019年7月に登録後、初めて売れたのが翌年5月。1年経っても売れなければ撤収しようと思ってた矢先に売れたのを覚えています。
その後、ポツポツとではあるけど3、4ヶ月に一回売れる感じで、2021年5月現在はトータルで7枚の写真とイラストが、全て定額制でダウンロードされ、報酬は3.92クレジットにとどまっています。10クレジットから換金可なので、え?まだ?といった感じ。
ダウンロードサイズは、SサイズからXLサイズまでまんべんなく、ユーザーの方々のほうでチョイスされています。が、私のほうで写真アップロード時にMサイズに設定にしているものが多いので、若干Mサイズが多いです。でもユーザーによって用途に合わせて必要ががあるのでしょう、Lと XLでもダウンロードされています。
7枚中1枚だけが2.42クレジット、その他全てが0.25クレジット。
PIXTAは他のサイトでは受け付けていない大きさの写真が登録できるので(Sサイズ:640×480px程度72dpi)、重宝してるところもあるのですが、このままのペースが続くようならば、一度10クレジットで換金したら、撤退するかも...
と思ったのですが、レポートをよく見ると、2021年に入ってから4ヶ月連続で毎月ダウンロードされるようになってました。ということは、頻度としては高まってますよね。
最近、PIXTA売れない対策で、アップロード時に「定額制販売をやめる」ということを実験的にされてる方々もいらっしゃいますね。私も、写真によってはその方向で実験を始めています。でも全てを定額制販売をやめる方向には至っておりません。どうでしょう、どうせダウンロードの頻度が少ないならば、定額制販売停止、やったほうがいい?
Snapmartで売れたもの【11】〜2021.4ポートフォリオを充実させる
Adobe Stockで売れたもの【8】〜2021.4ポートフォリオを充実させる
iStockで売れたもの【8】〜2021.4ポートフォリオを充実させる
毎月数枚は必ず売れてきたiStockで今月はたったの一枚〜!
この写真はiStockでは5度目のダウンロード。ありがとうございます。
$100から換金可なのに、報酬もphotoAC並に低いし...このペースだといつになるんだろうと思いつつ、でも売れて欲しいなと思う写真に一番反応くれるのがiStockです。
新しい写真を増やすことももちろんだけど、過去にアップロードした写真をレタッチしなおして上げ直すというのもやってみています。
Shutterstockだと、同じ写真があると、既にアップロードしたものと類似しているということで却下されます。なので、以前のを削除してから上げ直したりとかもするけど、その辺iStockは、過去にあげたレタッチ前の同じ写真があっても審査が通ります。その代わりiStockでは削除ができない。一度だけ、消したい写真を【ESPアカウントマネージメント】の中にある「問い合わせフォーム」から削除申請したことがあり、その時は削除してくれましたが、その時のメールの文言に「基本的に削除は承ってない」「おすすめしない」とあったので、以来、同じ写真があっても削除はせずに、どんどんレタッチしたものをアップロードしています。