【AdobeStock】3年ごとにやってくるW-8BENの更新方法
AdobeStock のW-8BENを前回提出してから3年以上が経ち、フォームの有効期限が5月に切れました。こちらもShutterstockと同様に、期限切れに伴う再提出の催促メールや通知などは来ていません。
後ほど出てくる※タックス情報画面 にもあるように【コントリビューターアカウント】内【タックス情報】のページで確認すると、有効期限が切れているにもかかわらず、ステータスの部分がキミドリの文字で【採用】、有効期限においては【有効期限なし】という表記になっているため、サポートセンターに問い合わせました。こちらは日本語で問い合わせ可。
タックス情報のページの有効期限については、なぜ上記のような表示がされているのかまではわかりませんでしたが、サボートセンターの回答によると、現在は有効期限の表示サポートはしていないそうです。有効期限は各個人で把握しておくか、AdobeStockからの通知メールで把握し、次の支払いまでに更新を済ませるようにとのことでした。
そもそも、なぜW-8BENが必要なのか、今一度おさらい。W-8BENは、アメリカ以外に住んでいて、アメリカから利益を得ている個人のための源泉徴収の報告証明で(アメリカに住んでいる人や企業から収入を得る場合の人などには、また別の種類のフォームがあります)、アメリカの内国歳入庁(IRS)が、このW-8BENの有効期限を3年間と定めているため、3年ごとに更新する必要があります。
アメリカと日本は条約を結んでいるため、上記条件のように私たちが日本にいながらアメリカで利益を得る場合、源泉徴収率は0%と定められています。ロイヤリティの支払いに課される源泉税率は国によって違い、米国源泉所得に30%の源泉徴収が適用されるところもあります。支払い額に関わる大事な書類なので、ここは必須でやっておきましょう。
→AdobeStockコントリビューター にログインします。画面左にある【タックス情報】をクリック。
→先程触れた、※タックス情報画面 がこちら。有効期限の表示ところは無視して、赤丸の更新ボタンをクリックして進みます。
→W-8BENをちゃんと読んでやってくださいねという旨の文書が出てきます。読んだら【続行】ボタンをクリック。
→個人か法人か、該当する方を選択。
→日本に住んでいる人は、赤丸部分にある【W-8BENを入力してください】ボタンを選択。
→次の画面で、黒いフィルターがかかった画面が出てきて入力できなくて焦るのですが、そのまま下部へスクロールします。
→一番下の赤丸部分に、Continueというボタンが出てくるので、そちらをクリック。
→次の画面で黒いフィルターの外れた白いW-8BENのフォームが出てきて、入力ができます。「アドビスト子さんの場合」を例に記入しています。
1. ローマ字でフルネームを入力。
2. プルダウンでJapanを選択。
3. 住所を番地・町名・都市名・都道府県の順に入力、プルダウンでJapanを選択。
4. 3と異なる場合に入力。
5. 日本に住んでいるので空欄。
6a. マイナンバーカードの番号を入力。
7. 他のフォームと関連づける場合の欄、なければ空欄。
8. 誕生日... MM-DD-YEARの形で入力。
9. 10. 空欄でOK.
→10. の項目の下にいくと署名欄があるのでクリックするとこの画面が出てくるので、赤丸内にローマ字でフルネームを入力し、【Apply】ボタンを押します。
→すると署名したものが反映されるので、その下にある【Click to sign】ボタンを押します。
→最後にこの画面が出てきたら終了です。AdobeStockから更新処理を完了した旨のメールがすぐに届きます。お疲れ様でした!
ShutterstockよりもAdobeStockのフォームの方が若干やりやすかったように思います。いずれにせよ、この手の書類をこなすと、また一つ勉強になったなぁと思う次第です。尚、ShutterstockにおけるW-8BENの更新方法については、以下の記事をご参照ください。
【Shutterstock】3年ごとにやってくるW-8BENの更新方法
ShutterstockのW-8BENを前回提出してから3年以上が経ち、フォームの有効期限が5月に切れました。
ShutterstockのFAQによると、新しいフォームの提出時期に、Shutterstockからメールが来るとのことなんですが、有効期限が切れて1ヶ月経ってもそのメールが来ない。次の支払い期限までに新しいW-8BENを提出するように書かれているので、もしかしたらその必要のある時期はもう少し先でその時に催促メールが来るのかなとも思いましたが、はっきりさせたいのでコントリビューターのサポートセンターに問い合わせてみました。
コントリビューターのサポートセンターは、サポートしてくれるのがShutterstockのことを熟知した活躍中のコントリビューターだそうで、Shutterstockの中の人ではありません。タイミングが合えばチャット形式でやりとりができますが、時差の関係で自分が送った質問にメールで後ほど返ってくるパターンもあります(いずれも英語)。が、返信はとても速いです。私は問い合わせるのがこれで2回目でしたが、前回はトラブルに近かったので、あの時の人の方がプロフェッショナルだったなぁという印象。
今回の問い合わせへの結論は、「次の支払いまでに必要になるから提出してください」というあっさりしたもの。Shutterstockからのメールがなぜ来ないのかとか、本来ならいつ来るものなのかなどの返答はなかったので、少し物足りなかったので、コントリビューターの評価画面でフィードバックさせていただきました。それでも、役に立ちたいと思ってやってくれているコントリビューターが多数、サポートのアシストをしてくれてるのはありがたいです。
というわけで、この手の書類の処理は面倒くさいんですが、前回もやっていることなので、早速更新手続きをしてみました。
そもそも、なぜW-8BENが必要なのか、今一度おさらい。W-8BENは、アメリカ以外に住んでいて、アメリカから利益を得ている個人のための源泉徴収の報告証明で(アメリカに住んでいる人や企業から収入を得る場合の人などには、また別の種類のフォームがあります)、アメリカの内国歳入庁(IRS)が、このW-8BENの有効期限を3年間と定めているため、3年ごとに更新する必要があります。
アメリカと日本は条約を結んでいるため、上記条件のように私たちが日本にいながらアメリカで利益を得る場合、源泉徴収率は0%と定められています。ShutterstockのFAQにも国別の税率リストが載っていますが、ロイヤリティの支払いに課される源泉税率は国によって違い、米国源泉所得に30%の源泉徴収が適用されるところもあります。支払い額に関わる大事な書類なので、ここは必須でやっておきましょう。
→Shutterstockコントリビューター にログインします。画面左にある【報酬】のプルダウンから【タックスセンター】へ。
→タックスセンターへようこそ、という画面が出るので、日本人で個人であれば下記の赤丸部分のボタンを選択して、【送信】ボタンをクリック。
→Please complete form W-8BENというタイトルの画面にくるので、スクロールして【Part 1: Identification of benificial owner】の項目へ。
(赤丸をつけ忘れていますが)1. にローマ字でフルネームを。右の赤線にもあるように、Shutterstockのアカウント名と一致するもの(私の場合、アカウントにある"報酬の支払い先の名義"と一致させています)を入力します。
2. はJapanを選択。
3. は住所を番地・町名・都市名・都道府県の順でローマ字表記。そのすぐ下の項目にあるP.O. Boxは私書箱、in-care-of addressは〇〇様方なので、それに該当するようであればYes、違えばNoを選択。
4. 同上
5. はアメリカに住んでなければ空欄。
6. マイナンバーカードの番号を入力。
7. 他のフォームと関連づける場合の欄。なければ空欄でOK。
8. 誕生日...MM-DD-YEARの形で入力。
→→次はW-8BENのPart2の画面です。
9. プルダウンでJapanを選択。
10. 空欄でOK。
→→→次はPart 3の項目です。赤丸部分にチェックボックスを入れ、【確認して署名する】をクリック。
次の画面で、W-8BEN全体の確認画面が出てきます。「シャッタースト子さんの場合」の記入例です。10の項目は自動で入力されています。その他の入力したものがあっているか確認をして、ページ下部の赤丸枠内に、1の項目と同じ署名をします。
送信ボタンを押したらこのページです。赤丸部分のように、承認された日付が表記されています。
お疲れ様でした!Shutterstockからは、完了された旨のメールは来ていません。もし来るのが正解でしたら、どなたかお知らせください。お願いします。尚、AdobeStockにおけるW-8BENの更新方法については、以下の記事をご参照ください。
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AdobeStockで無料アセットを指定する
今年もこの時期がやってきました。
ここに書かれている数字、売れてる人はもっと件数と金額が高いと思うので恥ずかしいのですが、あえて出します。
AdobeStockで無料素材を提供することによって、前払いを受け取れる制度が去年から始まりました。自分のページのダッシュボードに行くと、上記のようなメッセージが出ていて、メールでも詳細のお知らせがきます。
一連の流れは? Adobe によって作品が無料コレクションとなった場合、12カ月ごとに追加の前払い報酬をお受け取りいただけます。自動更新を中止したい場合は、次の無料コレクションへの審査申請期間中に、ポータルからご自身で処理を行ってください。 なお、よく売れている作品の価値を守るため、過去12ヶ月間に有料コレクションで4回以上ダウンロードされた作品は選考対象になりません。 6月22日 までに、コントリビューターポータルから選考対象の作品を確認のうえ、審査に進める作品を選択してください。もし変更をしたい場合は、最終締切日までは、いつでも変更することができます。選択したのみが、無料コレクションの選考対象となります。 審査が完了すると、無料コレクションとなった作品の前払い報酬は、自動的に収益のページに表示されます。選ばれた作品は、無料コレクションとして12ヶ月間取り扱われます。その期間中は対象の作品から追加のロイヤリティを得ることはありません(すでに作品ごとの前払い報酬を受け取っているため)。最初の12ヶ月が終了すると、対象となった作品は次の12ヶ月においても自動的に審査対象となります。
この制度が始まった昨年2021年は、メリットデメリットがよくわからなかったので様子見な形で、ごくわずかの対象画像のみをノミネートに指定しました。ノミネートに指定するためのボタンは、登録している写真の中で、AdobeStock側が指定したものに対してのみ付いています。
昨年はその中から数点のみをこちらで期日までに指定しましたが、自分がノミネートボタンをオンにしただけでは、無料アセットに決定されるわけではないんですよね。後日Adobe側がそれに対して審査をして、無料アセットに決定される運びなのですが、去年は一つも審査に通りませんでした。
この制度は、あまり売れていないものに対してならば1枚につき750円もらえる方がメリットがあると思ったので(普段私の画像が売れると大抵一回につき200円以内なので)、これからも普通に数回ダウンロードがされそうな予測のつくものをのぞいて、全てノミネートボタンをオンにしてみました。おそらく去年と同様、これらが全て審査に通るわけではないと思うので、まぁ結果待ちながら楽しみにしてみようと思います。
ストックフォト・3年間の報酬と売れるもの
ストックフォトの売り上げ。毎年金額は少しずつでも上がってきているので、このままユルく伸びていけばいいかなっていうスタンスでいながらも、2019年から3年間やってきて、トータル売り上げ金額は2万ちょい。やっぱり、もうちょっと頑張りたいよねえ。と思っている。
とはいえ、何が売れて売れないのかっていうのは、3年間やってきてなんとなくわかってきたつもりでいても、思わぬところの画像が売れたりするので、正直、そういうところに賭けちゃってるところもある。
一つの写真をとっても、登録しているストックフォトの会社によって、ウケるもの・ウケないものってある。でも、どの会社でも必ず売れてるものもある。私が押さえるべきはそういうところのモノなんだろうな、とは思っている。
これはシンプルなので人気みたい。Shutterstockで売れたものを今一度振り返ったけど、ここに関しては激シンプルなものしか売れていない。
イラスト制作もポツポツ頑張っているのだけど、Shutterstockでは登録してもののうち数種類が売れてた。2番目のものは、色違い・微妙な形違いで登録していて、他のストックフォトでも売れている。グラフィック素材は全く素人なので、他にも色々作っては載せているが、クオリティがまだまだ低いようで、売れているのはまだこの辺り↓のみ。
PIXTAだと幾何学シリーズのモノクロバージョンが売れている。
なんとなく撮って登録して、割と脱力系の写真だと思ってるんだけど、こういうのなんだ、何気に需要あるのは。
自分の中では冒険したやつも売れている。光遊び。
AdobeStockは割とごちゃっとした画像でも売れている。
滅多に売れない猫の写真も売れている(シカとかも)。
どの会社でも共通して売れているのが高速道路(街灯)シリーズ。
iStockでは他では売れない暗い写真が売れる。森や緑の風景なども売れている。
Snapmartはほんとに不思議で、それ??みたいな写真の方が売れる。スマホで撮ったクオリティでも全然OK...素人が撮ってる素直な感じがいいのか。
Snapmartでは、自分に関しては森とか緑の写真が売れない。他の人はどうなんだろうとみてみると、プロっぽい美しい森や緑の風景はちゃんと売れている。ほんとに自分に関してだけいうと、植物系が売れない体感。逆に、人気なのが人体パーツが入っている写真。あと、複数人数で飲食してるテーブルの写真など。
どこの会社でも森林の写真ってあんまり売れないんだけど、photoACに関してはほんと不思議で、森の写真がバズってる。芦ノ湖というキーワードに引っかかってるのか?他の風景でも、観光地の風景はウケるようだ。
売れたものを改めてざっと見て。結局どこにおいても、売れるものはシンプルなもの。何が写っているかシンプルにわかるもの。それに尽きる。
でも本当はもっと、「空想の世界感」が出ている「不思議な画像」を作り出したいと思っている。少しずつトライ&エラー。やりたいことへの願望も育てつつ、売れるような物もどんどん登録していきたい。
個人的な呟きが、ストックフォトをされているどなたかのご参考になれば、とたまのフィードバックまで。
2022年ストックフォトサイト比較〜iStock・Shutterstock・Adobe Stock・Snapmart・PIXTA・photoAC・EyeEm
2019年から始めたストックフォトも3年目。
これから始めたい方で、月の報酬二桁を目指してゴリゴリにやりたい方は、他にすばらしいお手本がいますので、そちらへGOしてくださいね。こちらは、趣味の粋でのんびり長い目で見て、売上が少しずつ伸びていけばいいなぁというスタンスでやっていこうと思っている方向けのサイトです。
はじめに断り書きをすると、始めた年で数百円だった報酬が、2020年で¥8,000、2021年で約¥13,000と伸びてきています。ものすごい少額ですが、試行錯誤しながら自分のペースで伸ばしていこうと思っているアマチュアです。
◆これから始める方へ
「タグ付け」や「アップロード」の労力の割に、報酬が少ないと突っ込まれることがあるストックフォトですが、私はこれらの作業が全く苦にならないので続けることができており、日課になってます。
始める前にここだけは知っておいたほうがいいのではないか?と思うことは、それらの淡々とした膨大な作業に苦痛を感じる方は、ストックフォトをやめておいたほうがいいんじゃないかなということです。「こんなにやったのに、報酬これだけ?」ってことに最終的にはなってしまうと思うんです。
私は心地よく息を吸うようにそれらの作業をやっているので、その楽しい時間に対しての「寝ている間にもお金になる可能性」というのが楽しいので、のんびりやれています。
自分が撮った写真がダウンロードされていくのは、楽しいです。登録をしてアップロードしていけば、営業せずとも、世界中でダウンロードしてもらえるんです。写真を撮ることが好きな人にはおいしい機会ですよね。
◆もちろん壁も立ちはだかる
ただ3年目ともなると、2年目までとはちょっと違ったスタンスでやっていかないと、売れなくなっていくのがわかってきます。
2年目までは、とにかく撮ったものをアップロードしまくって、どういうものがウケて・ウケないのかというところをひたすらまさぐっていました。同じ写真を加工し直してアップロードし直したりもしました。例えば暗い写真を明るくしてみたり、色をいじって雰囲気を変えてみたり。
それで売れるようになるものもあれば、売れないままのものもあります。そんな中で行き詰まって、全くアップロードしなくなる時期もあります。それでもまた時間をおいてやりたくなるので、好きなんだと思うし、そんな自分自身に救われています。
結局、アップロードするのをやめずに続けていれば、周りは脱落していく人も出てくるので、自分のアップロード数が増えた結果残っていけるんじゃないかっていう理論もあります(プロの人のことは初めから眼中にないです)。
◆会社によって売れるものが違う
何が売れるのかというのも、ストックフォトの会社によって、全く違ってきます。どこの会社でも共通して売れる、自分の売れ筋というものもありますが、ものによってはA社でよく売れるものがB社ではあまり売れなかったり、それぞれです。
審査の段階でも採用されるもの・されないものが登録先で違ったりします。一枚の画像の技術的なことをとってみても、厳しくて却下される会社もあれば、その技術でも登録してくれるところもあるので、ここがダメならあっちで!とでき、あまり一喜一憂する必要もありません。
◆答えは誰にもわからない・どう化けるかわからない
どんな画像が売れるかとか、ある程度はセオリーがあるかもしれませんが、私は周りの人に合わせて「こういうのが売れる画像だ!」っていう枠にはハマりたくないなと思いながらやっています。その辺も全くその人の発想で自由に開拓できるのが、ストックフォトのいいところだと思います。
登録したもののうち、123RFについてはすぐに登録解除したので、その解除方法についての記事も貼っておきます。こちらは2019年10月時点のものです。現在は変更点があるかもしれませんので、各自ご確認の上、こちらはご参考までにどうぞ。
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目次
●iStock
iStockについて。北米拠点のiStock。知名度があるから、マーケットの動きが活発なのが伝わります。2019年の9月に登録して11月に売れ始めました。
閲覧や販売のついた写真に付いた数字が見えやすく、反応を感じられるので、やりがいを感じられるサイトといえます。
iStockは登録の仕方がよくわからなかったので、こちらのサイトを参考にしました。
大抵のことはこちらのサイトで書かれていますが↑、iStockはGetty Imagesの傘下なので、Getty Imagesの方で売れることもたまにあります。マーケットがつながっています。
Getty Imagesはアメリカの会社なので、報酬が支払われるときに必要になる米国税務手続き(W8BEN) の提出が必要です。
iStock(Getty Images) ESPというツールを使って写真をアップロードするのですが、そこにアカウントマネージメント>プロフィール>米国税務手続きもというところがあるので、そこから手続きを進めます。手続きが完了すれば、同じページ内で米国税務手続きの状況:完了。という表示で確認できます。
iStock(Getty Images) ESPのページはこんな風になっています。
タイトルだけ英語で入れなくてはなりませんが、タグは日本語でつけることが可能です。
あとでアップロードをしたものをチェックしやすくするために、あらかじめフォルダを作ってそこに種類別で写真をアップロードするといいです。
PCは操作性ではやりやすくていいですが、アプリでアップロード作業をすることも可能です。
審査に関しては「緩い」です。大抵の画像は承認されます。ただ、1種類の画像を加工別に複数アップロードしても、そのうちの一枚が承認されていれば、他のものは「似たコンテンツ」として登録を却下されます。
プロパティリリースに関しては結構うるさいです。神社の鳥居・神社仏閣、人の住居など個人の所有するものなどの風景は、エディトリアルの方にアップするように促されます。他のサイトでは承認されたようなものも、通りません。また、商標ロゴなど、小さくて判別できないような大きさのものでも消すように促されます。
報酬は購入者の契約状況に応じて多少の開きがありますが、1ドルに満たずとても安く、換金は100ドルからとハードルが高いです。
ただ、他のサイトであんまり反応がないようなアート感覚が出ている写真に反応があるのが嬉しいです。そういう写真を買ってくれる一定のユーザー層がいるようで売れやすいと感じています。そのあたりのものは特にヨーロッパとか韓国とか...芸術センスに敏感な国の方の目に留まっているようです。EyeEmにちょっと似てるなと思います。
購入元の国がわかるので、ワールドワイド感を味わえていいです。国内でも売れますが、海外で売れていることの方が多いです(アメリカ、オーストラリア、カナダ、インド、ニュージーランド、中国、アラブ首長国、フランス、チェコ、韓国、メキシコ、ドイツ、アイルランド、ウクライナ...etc...)。
iStock関連記事
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iStockでの私のポートフォリオはこちらです。
●Shutterstock
自分の記録によると、登録した当初は、私のストックフォトの中では一番売れていた様子のアメリカのShutterstock。2019年5月に登録して7月から売れ始めました。今となってはそこまで売れていません笑。
登録画面が英語なのでこちらも先人たちのブログを参考にしました。
報酬に対する税金対策で、iStockと同様にW-8 BENというフォームを提出しなければなりません。なかなかめんどうですが、申請しないと報酬額の30%を徴収されてしまうので、必須です。
なお、事務局に問い合わせする際は、英語でする方がスムーズです。
一枚あたりの報酬は、始めた当初の2019年では一枚あたり$0.25が平均的な金額でしたが、2020年あたりから一枚あたり$0.10と安くなり、ツライです。換金は$30から。
審査については、写真の画質へのチェックセンサーが厳しいです。ピントがガッツリあっていてノイズが乗っていないシンプルな写真が通りやすいです。私の体感では。
審査が最も厳しいのがShutterstock。その次がAdobe Stock。
(Adobe Stockの好みの画像って、あるなぁと思います。その人の提出する作風によりけりで、この辺りの体感も変わってきます。)
1度目の提出でアウトだったものを、別の回にアップロードし直したらセーフだったことがあるので、面倒でなければ再びトライするのもいいかもしれません。でも私は、一度却下された同じものを再度提出し直すのをやめました。時間があれば、レタッチを変え、よりグレードアップしたものを再アップロードするようにしています。
タイトルもタグ付けも英語ですが、これは勉強になるので楽しんでいます。でも日本語のサイトでは、つけた英語タイトルが変な日本語タイトルに翻訳されてしまいます。そんな時はできるだけシンプルな言い回しの英語に訂正したりしています。
Shutterstockも、売れた先の国がわかるようになっています。世界地図で売れた国の分布がわかるので楽しいです。ShutterstockもiStockのようにワールドワイドな売れ行きです。アメリカ、トルコ、メキシコ、インド、韓国、カナダ、カタール、ポーランド、セルビア、イギリス...etc...
管理画面がシンプルでわかりやすいのでiStockよりとっつきやすいです。
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私のShutterstockでのポートフォリオはこちらです。こちらはご購入者用のリンクです。
Shutterstockで写真素材を提出してみませんか?こちらは寄稿者用のリンクです。
●Adobe Stock
Adobe Stock、こちらもアメリカの会社なので、報酬を適切に受け取るためW-8 BENの提出が必須です。
登録したのは2019年5月で初めて売れたのは7月でした。そこからなかなか売れませんでしたが、2020年から徐々に売れるようになり、2022年になってからは割とコンスタントにダウンロードされています。
報酬の金額は、Adobe Stockがが一番良心的だなと思います。購入者の契約状況により変動がありますが、大抵100円以上/枚です。もちろんそれ以下になるときもありますが、でも100円以上で嬉しいって、この感覚はやばいですね...他のサイトが安すぎるんですよね。もう少し値段が上がるように声をあげてたら、上がるかも?皆で上げましょう?
審査の基準はShutterstockのところで触れた通りです。以前と変わってきた感があるのは「同じ写真で加工の仕方が違うもの」をアップロードしたところ、全ての写真の審査が通ったところです。
あと、アップロードする段階でノイズが多い写真は、ポップアップが出てきて省かれます。変に審査を期待させず登録の手前ではじかれるシステムは、時短になって良いです。
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タイトル・タグ付けは日本語でできるのでとてもやりやすいです。ポートフォリオ画面は、洗練されていて好きです。
●Snapmart
Snapmartは国内最大級のストックフォトサイトPIXTAの子会社です。私が登録した初めてのストックフォトサイトは、スマホ写真でも気軽に登録できて審査もナシのSnapmartでした。
スマホアプリから気軽にアップロードした写真は、全てマイページに載せることができます。モデルリリースの添付の仕方もとても簡単です。
Snapmartはトップページにもあるように
・自然でおしゃれ
・日本の人物、風景、ライフスタイルが豊富
ということで、作り込んだ世界よりも、スマホで撮ったようなより日本人的な日常っぽさがウケているように見受けられます。
実際に売れているものを見ると、インスタグラムの女子っぽいオシャレで可愛い感じから、美しいテーブルフォトから、女性のナマ脚、はたまたおじさんの頭皮のズーム画像まで、と幅広いです。
こちらは売れているものを見ても写真の画質などは問われない気がします。どちらかというと"そのシーン自体"が買われるようです。難しいことはいらない。っぽいです。
これまで売れたものは企業の方に売れたパターンが多いです。ウェブメディア用の記事のアイキャッチとして使われています。売れたものは全部ポップなものなので、今後はSnapmartではもっとキャッチーでポップなものを載せていきたい、と思っています。
売れた時は、購入者のお名前が出るので、後々自分の写真がどこで使われたか調べやすいです。
それからしょっちゅうコンテストをやっているので、人気度と知名度を上げたい人は、ここにいい写真をエントリしまくると人の目に留まり、他者からいいねがたくさんつきます。
実は先日、エントリしたコンテストで、受賞は叶いませんでしたが、自分の写真がノミネートされました。これは嬉しかったです。
写真にいいねがたくさんついても、売れゆきには直結しません。逆にいうと、いいねが全くついてなくても売れるものは売れます。
毎月、人気アカウントのランキングが発表されるのですが、これ、売上とは関係ないんですよね。人にどれだけいいねをつけられたかで決まるみたいです。
もちろん本当の上位10位以内にランクインしている本当の実力者人たちは、「売上」も「いいね」の数も写真の「クオリティ」も比例してたりするのですが。
私は登録初期の方が売れていましたが、その頃人気ランキングでは一度も名前が出たことがありませんでした。
最近では全く売れてないけど、年明けからコンテストに出しまくっているので、いいねがたくさんつき、ランキングは徐々に上がり始め、今月のランキングは47位です。
実はSnapmartでの売れ線の感じって私のテイストとはあっていない気がします。がチャレンジですね。
一枚あたりの報酬は、¥35~¥44。気兼ねなく気ままにできるので(厳しい審査なし)、ストックフォト入門用におすすめです。
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私のポートフォリオはこちらです。
●EyeEm
ドイツはベルリンのSNS型ストックフォトです。インスタで写真が売れる、みたいな感覚のところです。登録している人たちの写真のクオリティがとても高く、かっこいい雰囲気です。
しかし、謎が多いです。ですがアーティスティックな写真が多いのでとても勉強になるし、発想が自由でみてるだけでも楽しいので、楽しんでいます。
審査は厳し目かもしれないですが、他のストックフォトサイトで落ちたものでも、審査が通ることがあるので、はっきりいってよくわかりません。
画質が良くて、ちょっとアーティスティックな要素があれば、即通りますが、運営側(AI?)目線でイマイチな写真の審査には、少し時間がかかります。
審査に通ると、アップロードした写真の右下に二つの表示で分けられます。
1.
【Marketで】..EyeEm Market内で販売される
2.
【Partnerに選択】...Partner Collectionというもので、Getty Imagesや他のストックフォトサイト*でも販売される
*Adobe Stock, Alamyの名前が挙がっています。
システムがいまいちよくわかっていないのですが、【Market】に選ばれた時は何も連絡がありません。【Partner】に選択された時だけ以下のような写真付きのメールが来ます。
そして、審査に通らなかった時は【Marketに選択されていません】という表示が、アップロードした写真の右下に表示されます。それでもマイページには載せたままにすることもできます。気に入らなければ削除も可能です。
私の場合は109枚アップロードされたうちの54枚が審査に通り、いずれかのマーケットに出ていましたが、報酬が出た場合の支払先としてPayPalアカウントを登録することができず、同じ症状の人たちのTIPSも試したり、EyeEmの中の人にも対策を求めてみましたが、これといった応えを得られないまま、2021年にアカウントを解約しました。
●PIXTA
PIXTAは日本の会社で、登録などもとてもわかりやすく安心なんですが、登録後1年は登録枚数も200枚を超えていながら、一枚も売れてませんでした。今ではたまに売れてます。
ShutterstockやAdobe Stockが4メガピクセル以上の画像しか受け付けないところ、PIXTAは、Sサイズ:640×480px程度(72dpi) からアップロードできるのでそこはSnapmart同様、いいところです。
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私のポートフォリオです。
●photoAC
アップロードと同時に著作権も持って行かれますが、なんだかんだ言って一番ダウンロードの反応があるphotoAC。
無料素材ですが、クリエイターは一枚につき3.25ptの報酬を得られます。その金額は厳しいけど、他のストックフォトサイトで審査に落ちたものやサイズが小さすぎるもの、また過去のコンデジやスマホで撮ったものなど、使い道に困った写真の行き場になっているので、それらを有効に使えて、助かっています。
そして、アップロードするのは、著作権が自分から離れてもいい写真に限っています。
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私のphotoACでのポートフォリオです。
以上、今現在登録しているストックフォトサイトの全てをまとめてみました。売れている喜びも、売れていない事実も両方ある中で楽しんでいる感じを参考にしていただければと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
Adobe Stock【10】〜報酬が換金申請可能額に達成❤︎
先月、photoACの報酬額が換金申請額に達した記事を書きましたが、今月はAdobe Stockの報酬額も、ようやく換金申請可能額に達しました。
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Adobe Stockの換金申請可能額は、¥3,750です。2019年5月から登録し始めて、2年ちょい。ようやく。
換金するまでは、ややこしくないかな?とちょっぴり不安でしたが、Adobe Stockに関してはとても簡単でスムーズでした。
Adobe Stockに登録するときに、W-8 BEN*という書類を提出していることと、支払いを受け取るため、PayPalをビジネスアカウントにしておく必要があります。
*...この書類により、米国外に居住するコントリビューターは、租税条約に基づいて、米国の源泉徴収税を減額するかゼロにすることができます。
Adobe Stockの売上グラフのあるダッシュボードのページの上部右側に、【取得可能な報酬 ¥●●】という表記があるので、そこをクリックします。
↓
インサイトのページになるので【支払い¥●●】というボタンをクリック。
↓
次の画面で、米国税納税者ですか?と聞かれるので、「いいえ、私は米国税納税者ではありません」を選択し、【続行】をクリック。
↓
次の画面で支払い先を聞かれるので、PayPalかSkrillを選びます。私はPayPalを選択しました。そして【続行】をクリック。
↓
次の画面で「¥●●を送金します」と出てくるので下の欄にPayPalに登録してしている電子メールを2回入力し、【確認】ボタンを推します。
↓
「支払い情報、支払いの要求は正常に送信済みです。7営業日いないに処理されます。」といメッセージが出るので、【OK】を。
この処理をしてから1週間以内に、PayPalから英文メールが来ました。Adobe Canada Services Corporation has sent you ¥●●JPY. という見出しを見て、改めて、ASはカナダの会社なんですね。
メールには、その処理についたID(番号)と処理がなされた日時、そして受け取る金額が明記されています。
そのメールの下のほうに、「この支払いについての情報が、あなたのアカウントのアクティビティセクションに表示されるまでに少し時間がかかるかもしれません」と断り書きがあります。
その下に【Get Details】というボタンがあるので、詳細を見るためにクリックします。
PayPalのログイン画面になるので、ログインします。
ここで支払い金額を受け取るための操作をしたようなしてないような、記憶がありません!m(_ _)m...あったとしてもワンクリックの簡単な物だったと思います。
ログインすると【取引の詳細】という画面が出てきます。「Adobe Canada Services Corporation様から支払いを受け取りました」ということで支払いステーテスが【完了】となります。
で、早速その金額をPayPalに登録している銀行口座に移そうと思ったんですが、5万円以下の資金の移動には、手数料が250円かかるんですねっ!てことで保留してます。。(後日追記:9月に銀行口座へ移動済み)
今のところ、Adobe Stockの報酬額が一番満足しています。
【ストックフォト新作】ペットボトル、水のイメージの素材
最近、ペットボトルを水洗いしてカーテン越しの場所に置いていた時に、水滴のついたペットボトルがとてもきれいに見えてしまったので、何パターンかパチリ。その時の物を何点か各ストックフォトサイトにアップしましたので、ご紹介です。
リサイクルのイメージで載せるつもりでしたが、水がテーマの様々なシチュエーションでお使いいただけそうな気がしました。どうぞご覧になっていってください。
photoAC【11】〜報酬が換金申請可能額に到達❤︎
2019年8月に登録したphotoAC。地道に写真を登録して1年6ヶ月、ようやく換金申請可能額である5000円に到達しました。
自分がやっている他のどこのストックフォトサイトよりも速く、この報酬金額に達することができました。
photoACは無料写真素材サイトではありますが、ダウンロードされると1枚につき主に3.25円の報酬が入ります。その他にボーナスポイントというものが入ります(illustACも)。こちらのページにその詳細があります。
●ダウンロードポイント内訳について
●ダウンロード以外に付くポイントについて
ボーナスポイントがあったり、自分が投稿するたびに出てくる【他者の写真のタグづけチェック】をすると、1回につき0.3円(だったか?)も付くので、それもこまめにやっていくことで、1枚あたりの報酬が3.25円であっても、人によってはiStockやShutterstockよりはずっと早く換金できるんじゃないかなと思います。
今現在、投稿している写真は883件。私は著作権を放棄しても構わないものだけをphotoACに投稿していますが
それを無料素材として売ってしまうのか?!というような素晴らしいクオリティの写真を大量にアップしている人たちは、もっと短期間でこの額に達していらっしゃるので、登録してから1年6ヶ月というこの期間自体は決して早くはないんですけど
私の中では他の有料ストックフォトサイトよりも早かったので、やっぱり早かったなという印象です。
ただ、1回につき換金手数料が300円もかかってしまうのです。それって、何枚分のダウンロード額を差し引かれるの?!って考えると、あまりこまめに換金申請する気にはなれません。私が換金申請するのはもう少し先になりそうです。
私のphotoACのプロフィールページはこちらです。
photoAC【10】2019年8月から2021年5月までの報酬まとめ
photoACは、アップロードした写真の著作権が持っていかれてしまうので、自分の手を離れてもいいものに限定してアップロードしていたのですが、
最近では他のストックフォトで売れないものもこちらに持ってきたりしてます。
初めは昔のコンデジやiphoneで撮ったものばかり載せていたけど、徐々に一眼で撮ったものも載せるようになってきました。それによりダウンロード数は日に日に伸びています。
photoACでは今現在、登録枚数806件、総ダウンロード回数は1456回、4543.25ポイントです。あとちょっとで5000ポイントの換金可能額です。
途中からillustACも始めたのですが、illustACの方が1枚あたりの単価が少し高くて、途中でボーナスポイントも付くので、割がいいように思います。
やりようによっては、著作権のことが気にならなければですが、photoAC一本に絞ってしまえば、ここが一番換金までのスピードは早いと思います。
photoACでよくダウンロードされているものは、そのいくつかは本当になぜなのか?よくわかりませんが、自分なりに分析してみました。
道端で撮った画質のあまりよくない黄色い花の植物
地面からの低いアングルと光の入り方で、雰囲気の良さが出ているからかもしれません。
休憩に行く時に撮った夕方のオフィスビルの窓
窓枠の中に夕焼け空が写っているのがフォトジェニックかもしれません。
2008年の豊洲の昼間の風景
広い空とビル群しか写っていないのがビジネス的な用途で使えるのかもしれません。
観光スポットなので需要があると思われます。
5人前後でクラフトビールを乾杯してる図
手元だけですが、なかなか人気です。クラフトビールとタグつけているからでしょうか?見た目にはあまりわからないのですが。
と、根強い人気のある写真をいくつかピックアップしてみました。
iStock【9】〜2019年9月から2021年5月までの報酬まとめ
iStockは報酬めちゃくちゃ安いけど、好きです。
一番自分が売れて欲しいと思うものや、人の目に触れて欲しい!と願った写真たちが、ちゃんと見てもらえて売れていくからです。たまにGettey Imagesの方でも売れます。
iStockは閲覧数がちゃんと出るので、その辺はやりがいに繋がります。
だがしかし、報酬が安すぎる。
トータルで47枚ダウンロードされ、今現在で$25.97です。$100から換金なので、実際報酬を手にするまでは遠い道のりです。
この感じだと、一枚あたり3円のphotoACのほうがダウンロード数が多いので、そちらの方が早く換金できそうです。
iStockでの売れ筋は、風景と植物が売れるという点においては他のサイトと変わらないのですが、iStockでは他のサイトではあまり出ないようなアーティスティックな雰囲気の作品が売れます。これが嬉しいのです。
例えば、暗がりに浮かび上がる道路の白線に焦点を当てたものとか、私の生けたヘンテコな前衛的なフラワーアレンジメントとか、夜のストリートに捨てられたアルコールのボトルのクローズアップとか、他のサイトでは出にくいような暗いシーンでの写真がよく売れます。
それをお隣韓国の方や、東ヨーロッパとか南半球の方達がダウンロードしてくださるのが、とても嬉しいです。